幼少期の癒しの空間は母の実家だった。
真夏でも涼しい風が吹き抜けた。
縁側に布団を干している上で、私も太陽の光を浴びている。
充電されていた。
『友美〜お天道様はいつも見てくれているからねぇ。陰、日向なく育つんだよぉ。
人が居ても居なくても、心の中で何を考えていてもお見通しだよぉ〜』
祖父に声を掛けられた遠い記憶が蘇る。
困難の原因を求め、神社仏閣・宗教に答えを求めていた祖父の行き着いた先。
ご先祖様と大自然に、手を合わせた。
その背中が私に焼き力を与えてくれている。
今日もどんな気付きを貰え、どんな成長があるかなぁ〜
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